深田恭子が杉本宏之と交わした婚前契約の内容は??

女優の深田恭子さんが「適応障害」によって活動を一時ストップするという心配なニュースがありました。

原因は主演ドラマの不調によるストレスが考えられるということです。

彼女ほどのベテランが視聴率でストレスとは、今のテレビ業界の厳しさが感じられます。

 

そんな深田恭子さん、今回注目を浴びたのを機に、2018年にシーラホールディングス会長の杉本宏之さんと交わした「婚前契約」が再び話題になっています。

海外のセレブたちの相手ではよくあるらしいこの「婚前契約」、われわ日本人には馴染みがなくてよくわかりませんよね?

今回は深田恭子さんがむずんだとされる婚前契約について考えてみたいと思います!

 

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深田恭子と杉本宏之の関係は??

深田恭子さんが2019年に「婚前契約」を交わしたとされる男性・杉本宏之さんは不動産や飲食、ベンチャー投資などを主に行っている「シーラホールディングス」の会長さんです。

現在43歳、完全な「セレブ」ですね!

婚前契約が2019年とするともう結婚したのかとも思いますが、実は2人はまだ結婚していません。

交際3年ほどの恋人関係にあるようです。

少なくとも2020年末までは順調な交際が確認されており、「結婚秒読み」状態とされてきました。

2人の間では、活動休止直前に深田恭子さんは2021年10月公開予定の映画「ルパンの娘」関連のお仕事などを抱えており、そういったお仕事が一段落した時に結婚の話をしようと話し合っていたそうです。

普通なら1番幸せであろう瞬間にこんな事になってしまいましたが、深田恭子さんの体調が戻り次第結婚へ向けて具体的に進み始めるのではないでしょうか?

 

深田恭子と杉本宏之が結んだ婚前契約のメリットは??

「婚前契約」とは結婚をする前に夫婦間の約束事を「契約」として決めておくことで、契約に違反した場合ペナルティを課すことも出るという日本人的にはちょっと過激なものです。

「幸せな結婚生活に契約なんて愛がない」という感じもしますが、価値観が全く違う2人が結婚前にすり合わせをしておくことはむしろ円満な結婚生活に繋がる可能性もあるようです。

 

そしてこの契約は弁護士や知人が立会人を務めることになり、他人の目の前で堂々と行われる約束という側面も持ちます。

 

もし契約違反があった場合でも泣き寝入りなどをすることもなく、スムーズな解決ができることもメリットの一つです。文書に残してあるので言った言わないの水掛け論はありませんし、ペナルティも事前に決めたとおりに行えば行き過ぎた感情的な復讐など防ぐことができます。

 

そして海外のセレブたちが行っている「婚前契約」は主にお金の問題をスムーズに解決するために行われるようです。

桁違いの財産をもっているセレブたちが万が一離婚となれば巨額の財産分与が発生します。そのやり方を結婚前に事前に決めておくことでお金持ち同士の泥沼の戦争の勃発を防ぐことにもつながっています。

 

 

深田恭子と杉本宏之の契約の内容は??

セレブ婚を控えたお金持ちたちにとってはメリットがありそうな「婚前契約」。

では深田恭子さんと杉本宏之さんはいったいどんな内容の契約を結んだのでしょうか??

報道によると契約の核となる内容は財産に関することで「離婚に際して財産を請求しない」という契約がなされたとのこと。

一般家庭の夫婦が離婚となればお互いに離婚後の生活もありますから財産分与は大事です。

しかし、深田恭子さんと杉本宏之さんはどちらもかなり稼ぐ力を持っている2人です。

相手の財産に手を出さなくとも生活には困らないでしょうから、変に揉めないためにこのような契約をしたのではないでしょうか。

 

その他のことに関しては公表されていませんが、一般的に婚前契約で話し合われるのは次のようなことです。

  • 家事育児の分担
  • 生活費の負担割合
  • 親族との付き合い
  • DVや不倫などの対処

お互い立派な仕事がある2人ですから家事育児をどうするかは話し合われているでしょう。

 

生活費の負担割合は2人ほどお金を持っていればそこまで気にすることではないかも知れませんね。これは主に専業主婦になる場合に決められるようです。

 

親族との付き合い方は有名人だけに必須事項ではないでしょうか?親族といえどお互いにプライバシーはかなり重要なお仕事ですしね!

 

離婚時の財産について話し合っていますから、当然離婚の原因となるであろうDVや不倫などが起きた場合のペナルティなども決められていると思います。

 

このように考えるとこの2人のようなカップルが事前に色々決めておくことはかなり理にかなっていると言えるかも知れません!

 

深田恭子と杉本宏之の婚前契約への世間の反応は??

有名人の聞き慣れぬ婚前契約に日本人たちはどう思っているんでしょうか?

 

 

 

意外にもアレルギー反応はあまりないようですね!

日本では3組に1組が離婚している時代ですから、誰も自分たちに関係ないと言い切ることはできません。

結婚前に1度冷静になるためにも、必要なステップかも知れませんね!

 

まとめ

今回は芸能活動休止を発表した深田恭子さんが2019年に恋人と交わした「婚前契約」についてご紹介しました。

一般的にはあまり馴染みがありませんが、3組に1組が離婚する時代にはいざというときのルールを作っておくのは必要なステップかもしれません。

とくにこの2人のように財産が大きいカップルではお金で揉めるのは絶対に避けたいでしょうから、とても賢い選択ではないでしょうか?

今回の体調不良で2人の関係がどうなるかはわかりませんがぜひ2人で乗り越えて幸せになってほしいですね!

 

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