1月27日に乃木坂の26thシングル「僕を僕を好きになる」が発売されます!
この曲の選抜では3期生4期生が大躍進!
美月ちゃんがセンターを張るという新時代感もあります!
その一方2期のきぃちゃんが選抜落ちなど納得できない点もあります…
そんななかNHK-FMで1月11日に放送された「今日は一日“乃木坂46”三昧」で総合プロデューサーの秋元康氏が選抜方法について語っていたんので今回はそのことについてお話したいともいます!
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乃木坂の選抜メンバーどう選ばれる??
乃木坂に限らずAKBグループや櫻坂46は数十人いるメンバーの中からシングル曲を歌うメンバーを10〜20人ほど選抜して曲をリリースします。
現在は全員選抜の日向坂46もゆくゆくは選抜制度をとるのではないかと思います!
メンバーそれぞれ必死で努力していて、それを知っているファンたちからすれば選抜に入れれば嬉しいですし、選ばれなければ「なんで!?」という気持ちになるのが自然ですね。
単純な人気順なのか?スタッフのゴリ押しなのか?一体どのように選ばれているのでしょう??
1月11日の「今日は一日“乃木坂46”三昧」に電話で出演した総合プロデューサーの秋元康氏がヒントにあんるような発言をしていました。
どういうポジションとか誰をセンターというのは、昔は僕がかなり意見を言ってました。
おそらくAKB全盛期時代や乃木坂がまだ下積みをしていた時代のことでしょう。
今までに数々のアイドルをプロデュースしてきた秋元氏の選ぶ人なら周囲のみんなも納得していたのでしょうね。
昔は卒業生の生駒ちゃんがセンターを務めることが多かったです。
つまり秋元氏にとっては「生駒里奈」こそ乃木坂のセンターだったのでしょう!
現在は「全部を見られるわけじゃないので、現場のマネジャーであるとかスタッフから『こういうポジションでどうでしょう?』っていう提案で、僕が『いいんじゃないですか?』っていう形が多い」
「選抜会議みたいなのをやった時に(あるメンバーを)推すマネジャーだったり『○○が明るくて』『○○がチームをまとめてるんですよ』とか、そういうプレゼンテーションがあったんですよ」
AKB、乃木坂、櫻坂、日向坂…とどんどんグループが増え人数も膨れ上がると秋元氏も全員の活動に目が行くわけではありません。
ここで重要になってくるのは現場でメンバーと一緒に仕事をしているスタッフさんたちですね。
その時その時で誰が輝いているとか、誰が悩んでいる、誰のパフォーマンスが上達しているなどの情報がリアルタイムでわかっている人たちです。
そういった人たちが会議などで選抜メンバーに「この子どうでしょう!?」と提案などするようです。
こう考えると最近大活躍の3,4期が選抜に入ってくるの理由はわかりますね!
秋元康的に乃木坂の顔は生駒里奈でしたが、スタッフの意見などが入ってくると白石麻衣や橋本奈々未、松村沙友理といったメンバーがふさわし買ったのだともいます。
たまに「運営のゴリ押し」なんて言われもしますが…
そして選抜だけでなく、まなったんがキャプテンに選ばれた理由も、現場スタッフの声が反映されたとすれば納得です。
まいやん曰く秋元真夏ば「みんなから愛される人」。
先験的な知名度や人気などではなく同期から後輩までみんなに慕われているからこそキャプテンに選ばれたのだと思います!
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選抜にはやはり人気も重要??
現場スタッフの受けが重要というのはわかりましたが、やはりそれだけではなく、人気も重要です。
実際、選抜メンバーというのは握手券の売り切れスピードやグッズの売れ行きがかなり重要な要素になっているようです。
メンバーそれぞれに努力してますから個々の活躍を反映してほしい気もしますが、人気順というのはつまりファンが選抜メンバーを選んでいるということ。
ある意味では一番合理的ですね。
シングル毎にミーグリや握手会の売上によって選抜のポジショニングが決まり、アンダーメンバーのファンが選抜に不満を言うと握手券買えと言われる世界、そして一定の地位が確保された人気のメンバーは免除されるって乃木坂46の制度、年1のAKB48の選抜総選挙よりも酷な争いな気がしてならないんだけど。
— 低浮上 き な こ も ち (@ktn175_mochix2) December 1, 2020
選抜発表があると運営に推されてとか言うけど運営に推されるには
何かしらの理由がある。
そういうのもふくめて選抜に選ばれるようにするしかない。
ラジオ、舞台、テレビ番組などで活躍してもその結果、握手券やグッズが売れなければ売れてるメンバーが
選抜になるのは仕方がない。#乃木坂選抜— ケン (@bluetreekenji) November 16, 2020
選抜に選ばれるには目指せオンリーワン
「今日は一日“乃木坂46”三昧」の中で秋元康氏はこうも言っています。
『自分を出した方がいいよ。“○○みたいになる”“○○の真似をする”っていうのは何もないよ』
僕たちの仕事は正解がないから。正解がないものをみんなでやってる。(他人の真似が)正解だと思って同じようなキャラクターを作っていくと結局は“one of them”になってしまう
「〇〇の後継者」、「〇〇2世」なんて言葉がよく使われますが、秋元康氏は他のメンバーと同じキャラクターはオススメしていないようです。
確かに生駒ちゃん、まいやん、ななみん、いくちゃんなど1期生で活躍しているメンバーは超個性派で、自分のキャラを持っていますね。
選抜に入っていなくても例えばれなちさんはクイズ番組等で大活躍中です。
あくまでも自分の武器を持つことが重要になってくる世界のようです。
まとめ
今回はラジオでの秋元康氏の発言を基に、乃木坂の選抜メンバーの選抜方法について考えてみました。
昔は秋元康氏が決めることが多かった選抜ですが、グループが大きくなるに連れ、現場の意見が大きくなっているようです。
普段の活躍や、仲間との関係などがどんどん大事になっていきますね!
もちろん握手券やグッズの売れ行きもかなり大事なので応戦したいメンバーがいたできる限りそのメンバーのグッズを買って応援してあげましょう!
4期生などこれから活躍するメンバーにはぜひオンリーワンを目指して頑張って欲しいです!
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