2020年9月14日に突然この世を去った女優の芦名星さん。
死因は自殺と見られています。
芦名星さんには溺愛していたペットのワンちゃんがいたはずですが、その子はどうなったのでしょうか?
今回は飼い主を失ったペットの行方についてお話します。
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芦名星のペットは?
芦名星さんが家族同然に溺愛していたのが「さくらちゃん」というメスのわんちゃんでした。
チワワとダックスフントのミックスだそうで、とてもかわいいです!
芦名星さんは約10年前に買うのが難しくなったお友達から引受け、以来ずっとこの子と一緒に東京で生活していました。
福島県にある実家にも4匹のペットが居るほど犬が大好きな芦名星さんはこのさくらちゃんも溺愛していたようです。
芦名星さんの愛犬は最近姿が見えなかった?
芦名星さんの近所に住む人たちの話では最近になってさくらちゃんの姿をあまり見なくなったとか。
以前は散歩しているところなどがよく目撃されていて、以前に俳優の小泉孝太郎さんとの熱愛を撮られたときもこのさくらちゃんを2人で散歩している最中だったといいます。
芦名星さんはこのさくらちゃんについて、
「犬だけは絶対に裏切ることがない。子供がいないので分かりませんが、母親が子を思う気持ちと一緒です」
「さくらが希望することは寝る時間を削ってでもする。この子にとっては私しかいないし、責任を持つってそういうことかなと思うんです」
と話していて、もちろん愛犬の世話を放棄するなんてことはありません。
10年前に引き取られてきたさくらちゃんは12歳でなかなかのお年寄りだったようで、考えたくはないですが、もしかするともう散歩に行けないくらい弱っていたか、すでに亡くなっていた可能性も考えられます。
実家で飼っていた愛犬が亡くなったときは「もう二度と犬は飼わない」と思ったほど悲しみを引きずったことがある芦名星さん。
もし生前にさくらちゃんに何かあったとすればどん底の精神状態だったのかもしれません。
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芦名星さん死去でペットはどうなる?
高齢だったさくらちゃんに何かあった可能性もありますが、ここでは健在だったとして、飼い主がいなくなってしまったさくらちゃんがどうなるかをお話したいと思います。
まず、親類・知人に引き取られるパターン。
これが一番望ましいパターンですね。
芦名星さんの実家は犬を買うことにはなれているでしょうし、芦名家の人たちならさくらちゃんも顔見知りのはずで、飼い主が変わってもショックは少ないかと思います。
万が一家族が無理でもたくさんいるであろう知人の誰かが手を上げてくれれば安心ですね。
他には里親に出されるというパターンがあります。
家族や知人がダメだった場合、里親を探してくれる団体やペットショップなどに一時預けられ芦名星さんと関係のない人で飼ってくれる人を探すこともできます。
里親になってくれる人というのは基本的に犬が大好きで大切に飼いたいと思っている人が多いですから見つかればむしろ知人に引き取られるより可愛がってもらえるかもしれません。
しかし、里親がすぐに見つかる保証はもちろんなく、引き取られるのは子犬など若い子が多いのが現実です。
引き取ってすぐにお別れが来そうなワンちゃんを引き取るにはそれなりの覚悟がいりますよね。
このパターンではさくらちゃんは難しいかもしれません。
まったく飼い主が見つからなかった場合の最終手段は保健所です。
これは全体にやってほしくないですね。
保健所でも飼い主募集はしていますが限界があり、見つからなければ殺処分ということにもなりかねません。
保健所に行った場合は寿命が先か処分が先かという残酷な状況に陥ってしまうでしょう…
おそらく実家で引き取る流れにはなると思いますが、保健所だけはなんとしても避けてほしいところです…
芦名星さんの自殺はさくらちゃんがトリガー?
考えたくない話ですが、さくらちゃんがもしすでに寿命などで亡くなっていた場合、そのことが間接的に芦名星さんの自殺につながった可能性もあるかもしれません。
芦名星さんが何か死にたいほどの悩みを以前から抱えていたとしても、「さくらちゃんを置いて死ねない」と踏みとどまっていたかもしれません。
そのさくらちゃんをもし失ってしまえば…
とても悲惨な話ですので、この可能性を消すためにもさくらちゃんの行方の続報が聞きたいところですね。
まとめ
今回は突如この世を去ってしまった女優の芦名星さんのペットの行方についてお話してきました。
10年間も一緒に生活してきたかわいいペットがいたんですね。
最近は姿が見えなかったとのことで少し心配です。
できればさくらちゃんに馴染みのある家族や友人のだれかに引き取られて幸せに余生を過ごしてもらいたいです。
芦名星さんの死の真相やさくらちゃんの行方が発揮るすることを祈っています。
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