今「虹プロジェクト」という企画で最終合格者の9人が決まったというニュースが話題になっています。
この「虹プロジェクト」では歌やダンスの審査を勝ち抜いた9人の女の子たちがアイドルデビューするらしいのです。
その最終合格者の中でリクという名前の女の子は一部の人から性格が悪いなんて批判されていたりするのですが一体どういうことでしょうか??
今回はこの「虹プロジェクト」についてや、リクというメンバーが批判される理由などをご説明していきます!
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虹プロジェクトって何??
今回虹プロジェクトの最終合格者が決まったということで話題になっていますが、普通の人にはなんか突然湧いてきたような未知の単語ですよね?
一体「虹プロジェクト」とは何でしょう?
虹プロジェクトとは、日本のソニーミュージックと韓国の大手芸能事務所のJYPエンターテインメントが共同で新しいガールズグループを作ろう!という企画です。
2019年の7月から日本の主要8都市と、ハワイ、ロサンゼルスで超グローバルなオーディションが始まりました。
当初合計10000人以上いた応募者ですが、3次審査までに26人に、そしてその26人は東京での4泊5日の合同合宿トレーニングを通して更にふるいにかけられ14人に。
その14人は今度は韓国に舞台を移し、デビューに向けた厳しい練習を行い最終チェックが行われ、結果9人のデビューが決まったという流れです。
ここまででも想像しただけでかなり地獄のような光景が目に浮かびますが、この9人は最後まで勝ち残った精鋭中の精鋭ということになりますね!
オーディションから日本や韓国を行き来していてかなりグローバルなプロジェクトであるのが感じられます!
この虹プロジェクトの恐ろしい所はオーディションの様子がHuluやYoutubeなどで配信されていたこと!
絶好調だった自分も、あまりうまく行かなかった自分も、審査員からのダメ出しも全部放送されていました。
芸能オーディションというのは時に恥を捨てて審査員からの要求に答えなきゃいけない場面も多々あると思います。
そういったシーンも配信を見ている人に公開されることになるのです。
リマといえばキツツキと象〜笑
リクがキツツキ!キツツキ!って言ってるとこ何か好き笑 pic.twitter.com/NIc5uB5Kms— ラム 🍋レモンチョコヨーグルト🍫 (@makomako_01404) June 24, 2020
大物プロデューサーと審査員の前というだけでも最高に緊張するのに、これはさらにプレッシャーですね!
しかし一方で、自分たちが必死に頑張っている姿をファンが見て応援してくれるという一面もあります。
合格した9人はデビュー前にも関わらず、すでに熱狂的なファンに囲まれているようです!
この虹プロジェクトが注目されている理由ですが、総合プロデューサーのJ.Y.Parkさんにあります。
この人はあの有名な韓国のアイドルグループ「2PM」や「TWICE」を手掛けた超やり手のプロデューサーです。
日本でもAKBを手掛けた秋元康さんプロデュースだと最初から注目されますよね?
そんな感じで、次世代の大ヒットアイドル誕生間違い無しのこの企画は当初から相当注目されていたんです!
虹プロジェクト・リクプロフィール
- 名前:大江梨久(おおえりく)
- 通称:リク
- 生年月日:2002年10月26日
- 出身地:大阪
- 身長:163cm?
- 血液型:AB型
虹プロジェクト・リクは性格が悪い??
虹プロジェクトのオーディションを2位という超優秀な成績で合格したリクさん。
画像や動画を見ると少し幼さが残ってい元気いっぱいな笑顔が印象的ですよね!
しかしこのリクさんは一部の虹プロジェクトファンから「性格が悪い」「嫌い」と批判を受けているようなんです。
見た目ではそうは見えませんが一体どういうところが嫌われているのでしょうか??
オーディションでの発言
リクさんが批判されている主な原因がオーディションで他のメンバーがパフォーマンスをしている最中の「怖い」という発言。
この発言がそのメンバーに対する悪口のように捉えられてしまい「なんかリクって感じ悪い」のような評判が広まってしまったようです。
しかし、普通に考えればこういう場面での「怖い」は「見ていたメンバーが上手すぎて怖い」や単純に「緊張してきて怖い」という意味であろうかとはわかりますよね?
リクさんくらいの年代の人ならヤバいをいろいろな意味で使います。
リクさんは普段から自分の感情を素直に表現するタイプで、リアクションもかなり大きいことで知られています!
本日のリアクション芸人リクちゃん
「ウォォォオオォォォォォオオォ!」#NiziProject #大江梨久 pic.twitter.com/B0Jx9CBh3a— 黒帯❕🥋 (@KuroObichan) May 21, 2020
オーディションの課題曲が大好きなTWICEの曲だった時のこのリアクション!芸人顔負けです!!!
おそらくこういう大きなリアクションがあまり好きではない層が揚げ足をとって批判しているのではないかと思います。
日本人っぽい見た目
何やら人種差別的なタイトルになってしまいましたが、リクさんというの「ザ・日本のJK」という感じのかなり日本人っぽい顔をしています。
他の虹プロジェクトのメンバーを見てみるとメイクの仕方や髪型などの工夫もあり、韓国人アイドルに似た雰囲気を持っていることが多いのです。
9人組ガールズグループ NiziU、11月デビューへ
ニナ、リク、リオ、マコ、マユカ、アヤカ
ミイヒ、リマ、マヤグループロゴはペンダント(虹キューブ)の形を模した#NiziU #NiziProject#虹プロ pic.twitter.com/xxvbve4GHM
— keitadj (@keitadj3) June 25, 2020
虹プロジェクトに注目しているファンたちはK−POPのファンが多く、リクさんのような純日本人な見た目よりも他のメンバーのビジュアルのほうがタイプな傾向があるようです。
そんななかリクさんが2位でオーディションを通過したことで「なんでリクが!?」「可愛くないじゃん!」などの批判につながってしまった面があります。
虹プロジェクトファン投票で決まるわけではなく、あくまでもプロデューサー側が合格者を決めていたのでこのようなギャップは当然埋めれてしまうのかもしれません。
もちろん、リクさんのことをカワイイと応援するファンもたくさんいるので、ぜひこの逆境に負けずパフォーマンスで見返してやってほしいですよね!
成長スピード
リクさんはオーディションを受けたメンバーの中で、最もオーディション中に成長したメンバーだったことで知られています。
この虹プロジェクトのオーディションは各段階ごとに個人順位が発表されます。
オーディションの中盤、東京での合宿時のリクさんの成績は「歌」が4位、「ダンス」が6位という結果でした。
もちろんかなりの成績です。最終的に選ばれるのは9名ほどですから、このままでも十分合格圏内。
しかもリクさんはこの時特に事務所やスクールに属しておらず歌やダンスはほぼ素人といていいくらいの経験しかありません。
オーディションを1位で合格したマコさんはJYP研修生として2年半以上練習してきたそうです。
そして東京でのグループパフォーマンスや人柄審査などすべての課題を終えた時点での総合順位はなんと5位!
ちなみに1位〜6位までに入った他のメンバーはみんなJYPの練習生としてみっちりトレーニングを積んできた人たちです。
そのなかで5位に入ってしまう無所属のリクさん…天才とはこの人のことを言うのでしょう。
舞台を韓国に移しいよいよオーディションも大詰め!
ここで行われなレベルテストでリクさんはさらなる成長を見せつけます。
マコペンから見た他の虹っ娘シリーズ
今回はリク編🌈
リクは韓国来てから覚醒やばすぎる
周りの子の成功を心から喜んであげられる素直さと自分に対するストイックさ!
ハートビートのリクは痺れました#虹プロ好きな人と繋がりたい#NiziProject #nizi #虹プロジェクト #ニジプロ #虹の架け橋 #リク pic.twitter.com/Zc8Z6T6UU5— ラム 🍋レモンチョコヨーグルト🍫 (@makomako_01404) June 17, 2020
個人的にリクちゃんのパフォーマンスの成長が、虹プロの見所だった。東京合宿のグループ審査で未経験。って感じからの成長。ステージで目を引く子。小柄だけど小顔でバランスがいい。小顔はどうにもならないから。
— ミナミ (@MmmMimimi5) June 26, 2020
虹プロの中で、リクちゃんの成長に1番感動してて、
最終順位2位ってなって思わずよしっ!って声に出た😭😭
本当におめでとう😭🎉— 飛菜花 (@honey828_hinana) June 26, 2020
誰もが認める覚醒を見せてこの時点での総合成績はなんと3位!!
歌もダンスもプロ級で韓国まで勝ち残った候補者たちの中で見事な大躍進です!
そして最終合格者の発表ではなんと2位での合格となりました!
これには応援していたファンは涙を流して喜んだに違いありませんが、一方で他の候補者のファンから見ると気に入らない面もあったようです。
もともとJYP練習生の中に1人素人が紛れ込んで上位をとっていて、そこから順調に順位を上げてきた課程をみて、プロデューサーのゴリ推し説がでたり、単純に推しメンが抜かれて悔しかったのか、リクさんは一部から批判の声を受けることに。
勝負の世界ならではですね。
実は虹プロジェクトでは4月から6月にかけWEBサイトでファン投票が行われ、毎日得票の推移が発表されていました。
その投票ではリクさんは6位〜11位くらいを行き来しているイメージで、プロデューサー目線とファン目線が必ずしも一致しているわけではないことがわかります。
勝負の世界の難しさですが、リクさんならこれからさらに成長して、そのうち批判する人など一人もいなくなると思います!
匿名アンチはもちろんのこと、虹プロでリクがすごく叩かれてるのが不思議…☹️なぜ人の悪い所を無理くり探して批判に時間を使うのかな?😑
嫌いな人より好きな人に時間使えばいいものの、、😧きっと小学生とか若い子供なんだろうな😵😵— 西麻布ラウンジ嬢 (@marumaru_yasan) June 26, 2020
虹プロジェクト・リクの性格は?
ここまではリクさんが批判されている理由をみてきました。
どうやら性格が悪いというのはちょっと勘違いな気がしてきます。
ではリクさんの性格はどんなものでしょうか?
まずは上でも見てきたようにJKらしい天真爛漫なキャラですね!
オーディション中、東京合宿では他の候補者たちと早く仲良くなりたかったリクさんは、めちゃくちゃ話しかけていったそうです!
そんなリクさんをみたNiziUのメンバーからの印象は…
よく喋るなぁw
早くみんなと仲良くなりたいんだな
みんなにもちゃん伝わっていたようです(笑)
過酷なオーディションだった虹プロジェクトで候補者どうしが仲良く支え合って進むことができたのはリクさんのような人がいたからかもしれません!
自分の感情に素直で人と積極的に仲良くなれる、愛すべき性格だと思います!
#NiziU で一番注目してるのはリクちゃん。声質が好きだし歌ウマな上にダンスしても安定してるし、かわいいの(Heart Shakerみたいな)もかっこいいのも似合う。小顔で目がきれい。あとコミュ力あるのもいいな 「仲良くなりたかった」ってオーデの段階で他のみんなに話しかけられるのすてきだわ…
— 青🥔 (@ao_ao18) September 16, 2020
そしてかなりの努力家であることは間違いありません。
オーディションではJYP練習生のツワモノたち相手に優秀な成績を残した天才のように見えますが、見方を変えれば、そんな強敵相手ににハンデ付きで戦ってきた苦労人とも言えます。
批判の始まりになった「怖い」発言もそんなプレッシャーから来ていたのかもしれません。
そのハンデを乗り越えるために「独学で」相当の努力をして這い上がって来たのでしょう!
もちろん才能やポテンシャルが高かったのは間違いありませんが、努力の量もハンパじゃなかったはずですよね!
虹プロリクちゃんかっこよかった💗
元々リクちゃん注目してたし、1番原石的な気がしてた💎 化ける✨ 歌上手いし、スタイルいいし、可愛いもカッコイイもこなせると思う! 何より努力家だし🥺 ジョンヨン的な立ち位置になるのでは?と思ってる♡ 餅ゴリの嬉しそうな顔😂👏— 🐰🐱♡Kahh♡🐱🐰 (@Kahh70320588) May 2, 2020
リクちゃん良かったな。シーズン1からかなり魅力が増してて努力って凄いな。
来週は、いよいよ!
マコのパフォーマンス!!私は期待しているよ!!!
ミイヒ、マコ、リマの虹かけを忘れない。 https://t.co/DItAFqFTPO— 久光真央*みれど@ハグハグ共和国 (@mao_hisamitsu) May 1, 2020
虹プロジェクト見たけど、みんな努力が凄いなって思った…。尊敬するし、応援したいと思った!
— 🌻リク🌻 (@ri_itc) June 26, 2020
まとめ
今回はいま大注目の「虹プロジェクト」のオーディションを2位で合格した期待度MAXのリクさんが受ける批判の理由や本当の性格などを考えてみました。
女性アイドルの勝負の世界の話しであるがゆえに、一つ一つの発言が取り沙汰されてしまったり、ビジュアルの評価もシビアだったり過酷な環境に置かれているリクさん。
わずか16〜17歳くらいでこんな過酷な環境で頑張っているのはとても尊敬します!
リクさんは本当は天真爛漫で努力家でとても人から愛される性格のようなので、そのうちきっと批判する声はなくなると思います!
オーディションで見せた圧倒席な成長力を武器に、虹プロジェクトのエースとしてこれからも大躍進していってほしいですね!!!





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