乃木坂・白石麻衣が作詞「じゃあね。」専門学校で学んだ作詞能力とは??

人気アイドルグループ乃木坂46の初期メンバー白石麻衣さんが3月で乃木坂を卒業すると話題になっていますね。

白石姉妹さんの乃木坂としての最後の曲「幸せの保護色」のMVが公開されて卒業ムードが日に日に濃くなっている気がします。

そして今回はもう1曲、白石麻衣さんの卒業記念の曲が発表されました。

タイトルは「じゃあね。」。最後の「。」がなんか悲しくなっちゃいますね~


なんでもこの曲は白石さん自身が初めて作詞に挑戦したとかで話題になっています。

えっ白石さんって作詞もできたの??って思いますよね

そんな白石さんの音楽能力について調べてみようと思います。

 

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音楽専門学校出身。

実は白石麻衣さんは元々音楽専門学校に通って音楽を真剣に勉強していました。

白石麻衣さんは高校時代は保育士を目指していたようですが、音楽にも興味があり、試しに行ってみた音楽専門学校の夏休み体験授業が転機となり音楽の道に進むことを決めたそうです。

白石さんの保育士な1面がこちら。

幸せそうですね。保育士の道を選んでもきっといい人生を送っていたでしょう。

しかし、こんなに好きな保育士の道を捨てて選んだ学校が「東京スクールオブミュージック&ダンス」という専門学校です。

この専門学校は趣味ではなく本気で音楽のプロを目指す人たちが集まる学校の様で、ボーカルコースだけでも4つの細かいカリキュラムに分かれています。

白石麻衣さんの本気度が伝わってきますね!

そして白石麻衣さんが乃木坂のオーディションに応募しようと決意したのも、ここの講師の方のすすめだったんだそうです。

まさに白石さんにとってターニングポイントになった学校ですね。

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白石麻衣の音楽センス。

こんな音楽専門学校で学んだ白石さんは乃木坂の番組内でもその音楽センスを垣間見ることができます。


これは同じ乃木坂46の音楽エリートの生田絵梨花さんおハモり能力が話題になったエピソードですが、よく聞くと白石さん、とても上手ですよね?

しかもハモられてもつられて音を外すなんてこともありません。

専門学校で学んだ経験は確実に実力となっているようです。

他にも音楽番組でソロで歌を披露する場面もたびたびありました。

歌番組で先輩の曲をカバーしています。

先輩の曲というのは歌いにくいものですが、一生懸命頑張っています!

作詞初挑戦。

そして今回、自身の卒業記念の曲「じゃあね。」では作詞を担当。

つまり白石さん自らに「じゃあね」と言われているようで切ない気持ちにさせられます。

白石さんが通っていた「東京スクールオブミュージック&ダンス」は作詞家や作曲家を多く輩出している学校だそうでその影響か、実は白石さんは以前から作詞をやりたいと意欲を見せていました。

節目となるこの卒業で未来へつながる経験ができたんだと思います。

先日乃木坂46の番組を長年MCをしているバナナマンさんの「バナナマンのドライブスリー」という番組で卒業後のことを聞かれた白石さんは、

「女優1本じゃなくて、歌も好きなのでやっぱりやりたいなと思っています。作詞もしたいです」

と語っています。

卒業後も白石さんの歌声を聞ける機会は十分にあるかもしれませんね。

まとめ。

白石麻衣さんといえば抜群のルックスを活かしてモデルや写真集で活躍しているイメージでしたが元々は音楽への情熱がすごい人だったんですね!

自分の目標に向かってひた走る白石さんを見ると、ぜひ歌手とし女優だけでなく歌手としてもかつやくしてほしいと思ってしまいます。

 

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